Apophysis 2.09 に FLAM3 を登録してレンダリングしてみる

「Export flame」については、このブログの「こ こ」と「こ こ」で少し書いていますが、ちょっと間違っていますね(汗

「Export flame」というのは、FLAM3 というレンダラを利用してレンダリングするメニューのようです。 名前から受ける印象では FLAM3 用のデータを出力するように感じますが、ちょっと違うようです。

さてApophysis 2.09 になってから、「Export flame」を指定するとデフォルトでは以下のようなメッセージが表示されるようになりました。

ようするに、レンダラーが無いからオプションの指定を確認しろ、と書いてあるようですね。

以前は設定画面までは進んだと思うんですが・・・。 なんともこのメッセージの出ることが「気に入らない」ので、FLAM3 の設定をしておこうと思います。 まぁ普段はほとんど FLAM3 を使わないんですがね(汗

それではまず、FLAM3 をダウンロードしてみましょう。

◆FLAM3のダウンロード

FLAM3 cosmic recursive fractal flames
http://flam3.com/index.cgi?&menu=download

上記のリンクで開いた画面で、下の図の赤枠部分をクリックするとダウンロードが始まります。

ファイルは圧縮されているので、任意の場所に保存して解凍しておきましょう。

ちなみに、赤枠の右側に「REANME」のリンクがあるので、ついでにダウンロードしておきました。

解凍が終わったら、 Apophysis に登録します。

Apophysis を起動して「Options」→「Options」を選択します。

「Options」の窓で「Paths」のタブをクリックすると下の画像のようになっているので、赤枠部分に Flam3 の実行ファイルを指定します。

さて、指定する実行ファイルですが、Flam3 を解凍すると諸々のファイルと共に四つの実行ファイルがあります。

  • flam3-render.exe  ←今回指定するのはコレ
  • flam3-genome.exe
  • flam3-convert.exe
  • flam3-animate.exe

いろいろなレンダリングができる実行ファイルが揃っているようですが、今回指定するのは「flam3-render.exe」です。 これを指定しておけば、Apophysisから直接、Flam3 でのレンダリングが可能になります。

これで登録は終わったので、何かレンダリングしてみましょう。

Apophysis を起動して、レンダリングしたいフレームを準備します。

「File」→「Export Flame」を選択します。

今度はちゃんと「Export Flame」の窓が開きますね(↓)。

設定する場所は主に、上の写真の赤枠部分でしょうか。

「File name」は必須ですね。 レンダリング画像を保存したい場所とファイル名を指定してください。

「Size」は任意ですね。 お好みのサイズでどうぞ。 必要に応じて「Maintain aspect ratio」のチェックボックスを調整してください。 サイズの縦横比を固定したい場合はチェックを入れ、固定したくない場合はチェックを外します。

「Quality」も任意ですね。 どのぐらい綺麗な画像が欲しいのかで調整してください。

設定が終わったら、レンダリングを始めるために「OK」ボタンを押します。

こ、今回レンダリングした画像はこちら(↓)。

「Quality」は 500 でしたから、画像が荒いですね(汗

今回は無事にレンダリング出来るかを確認したかったので、まぁ良いです。

——————————————————————————–

Flam3 でレンダリングをすると、以下のように三つのファイルが作成されます。

一つはレンダリングした画像そのものです。

拡張子が「.flame」のファイルはフレームデータですね。 やはり Flam3 用なのでしょうか、Apophysis のフレームファイルとは書式が少し違うようです。

バッチファイルですが、これを実行すると再び画像をレンダリングすることが可能です。 なかなか便利かもしれません。

——————————————————————————–

さて、Flam3 を解凍して出来た四つの実行ファイルですが、「flam3-render.exe」意外を指定するとどうなるのでしょう?

「flam3-convert.exe」の場合、フレームデータとバッチファイルは出力されますが、レンダリングはされません。 出力されたバッチファイルを実行しても、レンダリングはされません。

「flam3-genome.exe」の場合も、「flam3-convert.exe」の時と同じです。

「flam3-animate.exe」ではレンダリングされますが、(↓)こんな風になります。

これではちょっと使えないですね。

そもそも四つの実行ファイルにはちゃんとした使い方があると思うので、ちゃんと「README」を読まないとダメですか。 とほほ。

投稿日: 2010/02/21 カテゴリー: Apophysis, FLAM3, Fractal, Rendering タグ: , , | パーマリンク 1件のコメント.

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。