「Structure Synth」のモデルを「Blender」で読み込んでみた

ki_waさんがStructure Synthで作成されたモデルをBlenderに持ってこれないかということで、ちょっと調べてみました。

結果として、BlenderでStructure Synthのデータをインポートできるようなので、その方法を書いておこうと思います。

ちなみに、今回は「Sunflow」でのレンダリングまではできていません。

インポートの前に、Structure Synthを使う準備をしなければいけませんね。まぁ、書くほどではないかもですが、念のため程度に書いておきます。

ここ(↓)が公式サイトでしょうね。

◆Structure Synth
http://structuresynth.sourceforge.net/

ダウンロードはコチラ(↓)からどうぞ。

◆Structure Synth | Download Structure Synth software for free at SourceForge.net
http://sourceforge.net/projects/structuresynth/

私はStructure SynthをdeviantARTで知ったのですが、どうもFlickr(↓)の方が活発なようです。

◆Flickr: Structure Synth
http://www.flickr.com/groups/structuresynth/

こちらでも最新版リリースの報告がなされるようですし、画像と共に参考になる計算式が掲載されている場合もあります。

さて、SourceForgeから圧縮ファイルをダウンロードしたら、当たり前のように解凍しましょう。解凍先は任意のフォルダで良いと思います。

ちなみに、私がダウンロードしたファイルは「StructureSynth-Windows_Binary_v1.0.0.zip」です。開発コードネーム?は「Potemkin」だそうです。かっちょい~w

解凍したら「Structure Synth」というフォルダに「StructureSynth.exe」が生成されていると思います。それをダブルクリックするとソフトが起動します。頻繁に使う場合は、デスクトップにショートカットでも作っておいてください。

StructureSynthを起動するとデフォルトのデータが開いています。レンダリングしてみましょう。

レンダリングした結果はこちら(↓)。

では、このデータをエクスポートしましょう。こんな感じ(↓)です。

コマンドを実行すると、下図のようなウィンドウが開きます。

「Template」の部分で「Blender_Importer_2」を指定してください(下図の赤枠部分)。

その次に、データを出力する場所とファイル名を指定してください(下図の緑枠部分)。

追記 2010/10/24 ———————————————————————————

レンダリングの画像サイズを指定する場合は、「Clipbord」のラジオボタンの下部にある「W」と「Height」の数字を変更して指定できます。

「Lock ratio」のチェックボックスは、画像サイズの縦横比の固定をするかどうかです。任意で変更し、数値を調整してください。

——————————————————————————————————–

で、OKボタンを押すとデータが出力されます。

さて、Blenderで読み込む番ですが、デフォルトのBlenderではインポーターが無いので、準備しなければいけません。

まずは、ここ(↓)から「ss_importer2.py」をダウンロードします。

◆LuxRender • View topic – Structure Synth (WIP)
http://www.luxrender.net/forum/viewtopic.php?f=14&t=585#p4052

ダウンロードする場所がわかりにくいですが「generic format」でページ内検索してください。このあたり(↓)からダウンロードできます。

ダウンロードした「ss_importer2.py」は、Blenderをインストールしたフォルダのスクリプトフォルダに入れてください。

スクリプトフォルダは、おおよそ、こんな場所(↓)のはずです。

C:\・・・云々・・・\Blender Foundation\Blender\.blender\scripts

それではBlenderを起動して、インポートしてみてください。

インポーターが表示されますね。こちら(↓)がインポートした結果です。

無事にインポートできたようです。・・・が、モデルが赤くないじゃないですか!w

で、少しネットで調べてみたのですが、改良されたインポーターがこちら(↓)にあるようです。

◆Structure Synth > Blender help – Blender Artists Forums
http://blenderartists.org/forum/showthread.php?t=191963

しかし、ファイルが公開されているのではなく、以下のように、内容が公開されていますw

なので、「ss_importer2.py」をコピーして「ss_importer3.py」とし、「ss_importer3.py」をテキストエディタで開き、上記のテキストをコピーし、ファイル内のテキストを全選択して貼付けし、保存します。

「ss_importer2.py」はBlenderから認識されないように拡張子を変更し、「ss_importer2.py_」としておきました。

ここで改めてBlenderを起動し、もう一度インポートしてみると・・・。

あか~いw

これ(↓)は簡易レンダリングした結果です。

表示が変な部分がありますが、同じデータが重複して配置されている部分だろうと想像しております。

なお、ほとんど使い込んでいないので、何か不具合があったらごめんなさいです。

ってことで、ki_waさん、ど~でしょ~w

ちなみに、tSへは・・・、調べてないです(汗

投稿日: 2010/10/23 カテゴリー: Blender, Structure Synth タグ: , | パーマリンク 2件のコメント.

  1. ありがとうございます。
    さっそく記事の通りにやってみましたら、できました。
    丁寧な説明のおかげです。
    本当にありがとうございました。

  2. それはそれは、うまくいって何よりですw

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