Apophysisでシェルピンスキーのカーペットを作る

TITLE : 無題 - Untitled - 20110108-01

Tool information : Apophysis 7X.14 + PhotoshopCS2

シェルピンスキーのカーペットについて、詳しくはこちら(↓)を見てみてください。

◆シェルピンスキーのカーペット – Wikipedia
http://goo.gl/7MwU

Apophysisでシェルピンスキーのカーペットを作るにあたっては、実はしばらく試行錯誤してしまいました。しかし何とか作ることができたので、ホッとしています。

大まかな作り方は以下の通りです。上に掲載した壁紙は、この作り方画像のLinearの設定値を変更しただけです。四隅のトランスフォームのLinearを大きめに、辺部分のトランスフォームのLinearは小さめに設定しています。

ちなみにこの作り方画像は、Twitterで先行公開しております。公開というほど大それたものではないですがねw

こんな簡単な設定ですが、これになるまでに結構時間がかかっています。

最初に考えたのは、直前にシェルピンスキーのギャスケットを作っていたので、それを改造した状態(↓)です。

ギャスケットの改造なので、各トランスフォームに設定しているバリエーションは「Linear 0.5」です。この結果は以下のようになりますね。

中心部分を抜く必要がありますが、それにはxaosの設定を変更しようと考えました(↓)。

なんか、うまくいきそうな感じもします。なのでトランスフォーム2と3にも同様の設定をしてみようと思いますが・・・。まぁやってみてください・・・。残念ながらダメです。予想した結果とは全く違う状態になります。ある意味、気持ち良いほど違う結果になり、新鮮だったりしますw

おまけに、この画像の致命的な点は、そもそもカーペットと構造が違うという部分です。

カーペットの方は、各辺が三つの四角形で構成されています。それに比べて編集していた方は、各辺が四つの四角形で構成されています。どうやら基本的に考え直す必要がありますね。

で、途方に暮れてしばらく考え、pixivで過去の自分の画像を眺め、発見しました、ヒントを!

作り方画像にも書いてありますが、先日焼き直した「The basics II(http://wp.me/pLHKW-KW)」の形状が参考になりました。「The basics II」から余計なトランスフォームを削除し、パラメータと位置を微調整した結果、カーペットの形状を得られたというわけです。

なるほどねぇ。結果だけ見れば簡単なんですがねぇ。微妙な数字の変化で結果が大きく違うので、案外わかんないものです。

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で、実はもう一つ、似たような結果を得る方法があったので、そちらも載せておきます。

コチラはトランスフォームがたったの三つです。とても少ないです。

この作り方のヒントになったのは、ふだん何気なく見ているLinearのみのランダム画像です。例えばこんなの(↓)です。

トランスフォームは二つ、バリエーションはLinearだけで構成されたランダム画像です。結果画像は、大きくは右側と左側に二つのパーツが描かれています。

ここでT1(トランスフォーム1)を少し回転させると、こうなります(↓)。結果画像は、なんか三つのパーツになりましたね。

もっと回すと・・・(↓)。ふむ、今度は四つのパーツで構成されているように見えます。

カーペットは八つの正方形で構成されている。ってことは、黄色のT2(トランスフォーム2)をコピーして移動したら似たようなカタチが出てくるかも?

で、できちゃったパターンですw

簡単に書いてますが、結果を出すまでにはけっこう時間がかかってます(汗

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投稿日: 2011/01/08 カテゴリー: Apophysis 7X, Fractal, Tutorial タグ: , , , , , | パーマリンク コメントする.

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