「Pythagoras trees」と「Starfield Tut」で遊んでみた

TITLE : 織り - Weave - 20120203-0017-01

Tool information : Apophysis 7X.15B + Photoshop
Number of transforms : 6 (Do not use FX)
Use variation : pie, linear3D, polar, julian
Oversample : 4 / Filter Radius : 0.8 / Rendering Quality : 9000
Brightness : 5.0 / Gamma : 3.0 / Gamma Threshold : 0.02 /
Rendering time : 25 minute(s) 3.71 second(s)

今回は IDeviant さんと Portador-de-Tormenta さんのチュートリアルで遊ばせていただきました。

Reference information :
◆Pythagoras trees by ~IDeviant on deviantART
http://ideviant.deviantart.com/art/Pythagoras-trees-156363182

◆Fractal Starfield Tutorial by ~Portador-de-Tormenta on deviantART
http://portador-de-tormenta.deviantart.com/art/Fractal-Starfield-Tutorial-272322348

Plugin information : Square.dll, waves.dll, foci.dll
◆The Aposhack Plugin Pack by ~phoenixkeyblack on deviantART
http://phoenixkeyblack.deviantart.com/art/The-Aposhack-Plugin-Pack-98807426

これらのチュートリアルでは以下のような画像の作り方が紹介されています。

Pythagoras trees

これ(↑)が一番基本的な模様です。これをベースに、少しづつ以下のようなアレンジが行われます。

ベースを若干変化させたパターン(↓)もあります。

もう一つの方はこんな感じ(↓)です。

Fractal Starfield Tutorial

さて、まずは Pythagoras trees の方ですね。

このチュートリアルは Linear で構成される極めてシンプルな構造が紹介されているので、初心者の方にはとってもお薦めな内容です。加えてストライプの作り方がとても面白くて勉強になります。しかしです、いつものようにというか、個人的にはいつも以上に英文が厄介です。

ベースの模様は、英文が理解できなくても画像をよく見ながら作業すれば作れると思います。

最初のアレンジ画像は、ベースのトランスフォーム1(T1)に設定されている Square を pie に置き換え、T1のリンクドトランスフォームを作成(T4)して Polar を設定すれば出来ます。

リンクドトランスフォームというのは、Apophysis 7X.15B の場合、エディタの上部に表示されているアイコン群の右端にある「プラス記号に三角二つ」が描かれたアイコンです。

ちゃんとしたストライプにするには、T1 を Duplicate して Variables の pie_rotation を 0.5 にすれば良いです。もちろん、色は適当に調整しないとストライプにはなりませんけどね(汗

くねってる画像は、T4 のリンクドトランスフォームを作成して waves を設定すれば良いです。

Tree が上下になっているやつは、T2 と T3 を Duplicate して World pivot の状態で上下反転し、コピーした二つのトランスフォームを Local pivot の状態で 180 度回転させ、コピー元とコピー先の影響関係を Xaos で断ち切ってあげれば良いです。

ちなみに、Pivot というのは、エディタの Triangle タブの最下部で設定できます(↓)。

上の図の「World」となっている部分は、通常は「Local」となっているので、その部分をクリックすると「World」になります。

最後に、ドラゴンカーブっぽくなっているやつは、Linear が設定されているトランスフォームの位置を変更すれば出来ますし、Square を違うバリエーションに変更すればディスクっぽくできるという感じです。

さてどうでしょう。初歩的な部分から難易度の高い部分までが網羅された素敵なチュートリアルだと思いませんか?

比較的にアレンジもしやすいと思います。とっても有意義なチュートリアルだと思うので、みなさんも是非是非遊んでみてくださいませ!

あ、忘れてましたが、Pythagoras tree についてはウィキペディアにも情報があります。

◆Pythagoras tree (fractal) – Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Pythagoras_tree_%28fractal%29

日本語のページ(↓)もあってよかったw

◆ピタゴラスの木 – Wikipedia
http://goo.gl/FuJHD

さて次ですね。

Fractal Starfield Tutorial はとても簡単に書かれているチュートリアルで、すぐに結果を出すことができると思います。

宇宙っぽい画像を作れるチュートリアル(↓)については以前にも遊ばせていただきましたので、今回のチュートリアルも是非遊んでおかなければという感じですw

◆Space Fractal Tutorial by *ashiphire on deviantART
http://ashiphire.deviantart.com/art/Space-Fractal-Tutorial-161424885

Apophysis Nebula Tutorial by =Moonchilde-Stock on deviantART ←(リンク切れてます)
http://moonchilde-stock.deviantart.com/art/Apophysis-Nebula-Tutorial-157578897

で、遊んでみた感想ですが、扱うトランスフォームはちょっと多いですが書かれている内容は簡単なので、英文が苦手でも迷うこと無く遊べると思います。

色については触れられていませんが、作者の方曰く、 Calculate colors で良いようです(↓)。

Calculate colors というのは、Transform color の値をトランスフォーム数で均等割する感じ、というが判りやすいでしょうか。ひとまずは適当に設定したいという時には便利な機能です。

で、今回のチュートリアルですが、正直に書くとあまり面白くありませんでした。確かに宇宙ぽい画像は出来ますが、構造がなかなか壊れないので簡単なアレンジが難しいと思います。Spherical が四つも設定されていたり Julian の意味が薄かったりFociの構造がキツすぎたりと、もう少し整理した方が良いのではないかと感じました。とにかく設定は簡単なので、手っ取り早く宇宙っぽい画像が欲しい方には有意義ではないでしょうか。

ついでに、ひょんな事からこんなチュートリアル(↓)も見つけてしまいました。

◆Photoshop Nebula Tutorial by !synax444 on deviantART
http://synax444.deviantart.com/art/Photoshop-Nebula-Tutorial-83565284

Apophysis の画像を重ねて宇宙っぽい画像を作ろうという内容みたいですね。Photoshop 使いの方には有効かもしれないですね。

さて、最後にその他の画像をアップして終わろうと思います。

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TITLE : 金網 - Wire mesh - 20120203-0030-01

Tool information : Apophysis 7X.15B + Photoshop
Number of transforms : 6 (Do not use FX)
Use variation : pie, linear3D, polar, julian
Oversample : 4 / Filter Radius : 0.8 / Rendering Quality : 9000
Brightness : 5.0 / Gamma : 3.0 / Gamma Threshold : 0.02 /
Rendering time : 25 minute(s) 3.71 second(s)

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TITLE : 縞・波 - Stripe / Wave - 20120202-2343-01

Tool information : Apophysis 7X.15B + Photoshop
Number of transforms : 6 (Do not use FX)
Use variation : pie, linear3D, polar, julian
Oversample : 4 / Filter Radius : 0.8 / Rendering Quality : 9000
Brightness : 5.0 / Gamma : 3.0 / Gamma Threshold : 0.02 /
Rendering time : 25 minute(s) 3.71 second(s)

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TITLE : 無題 - Untitled - 20120201-0235-01

Tool information : Apophysis 7X.15B + Photoshop
Number of transforms : 6 (Do not use FX)
Use variation : pie, linear3D, polar, julian
Oversample : 4 / Filter Radius : 0.8 / Rendering Quality : 9000
Brightness : 5.0 / Gamma : 3.0 / Gamma Threshold : 0.02 /
Rendering time : 25 minute(s) 3.71 second(s)

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TITLE : 星雲 - Nebula Number MU021 - 20120130-0217-01

Tool information : Apophysis 7X.15B + Photoshop
Number of transforms : 6 (Do not use FX)
Use variation : pie, linear3D, polar, julian
Oversample : 4 / Filter Radius : 0.8 / Rendering Quality : 9000
Brightness : 5.0 / Gamma : 3.0 / Gamma Threshold : 0.02 /
Rendering time : 25 minute(s) 3.71 second(s)

投稿日: 2012/02/03 カテゴリー: Apophysis 7X, Fractal, Plugin, Tutorial タグ: , , , , , , , , , , , | パーマリンク コメントする.

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